レンタルグリーンの山田です。
今回紹介します植物はステノカーパスです。
取り扱いが少なく、葉のかたちに特徴のあるものになります。
ステノカーパス
ステノカーパスはヤマモガシ科オーストラリアやニューカレドニアが原産の種類で30種ほどがあります。
高さ10~30mにもなる高木で原産地のシドニーなどでは街路樹でも使用されており、また木材はホワイト・オークとして使用されております。
このステノカーパス・シヌアツス(Stenocarpus sinuatus)という種類で葉に深い切れ込みのある羽状裂(手を広げたような)の葉をした観葉植物です。
この手を広げたような葉をはじめてみたときには独特のかたちをした葉だったので、
観葉植物もいろいろあるのだなーと感じました。
30mぐらいになる高木で、生息地ではトロピカルな赤い花が咲き、花の形がタイヤのホイールのように丸く咲くからか、ファイヤーホイールツリーとも呼ばれています。
植物園では大きく育つので花を見る事ができますが、一般家庭では葉を楽しむ観葉植物として楽まます。
寒さに強い植物ですので、置き場所には困ることはない植物です。
今回はステノカーパスをご紹介いたしました。
お問い合わせに関して↓↓
TEL:082-271-1229
FAX:082-271-1298
観葉植物のご相談、お問い合わせも含めて、無料でお問い合わせできるサービスもあります。
以下から必要事項を記入しお問い合わせください。