こんにちはレンタルグリーンの山田です。
開店祝いや開業祝いなどで胡蝶蘭を貰ったあとの処分方法をお伝えします。
胡蝶蘭の処分方法
・自社での処分
・業者に任せる
選択肢はこの2つだけだと思われます。
自社での処分
胡蝶蘭を贈られるのはかなり手間がかかっておりまして、処分するにはかなりの労力がかかります。
・ラッピングシート
・リボン
・胡蝶蘭
・アルミ製の支柱
・発泡スチロール
・コケ
などが、ありまして各品目によってごみの処分方法が異なりますので厳しい区分があります。
家庭用の処分方法を具体的に記載いたします。
●ラッピングシート・・・燃えるごみ、燃えないごみでそれぞれ異なる素材のもので処分が必要です。
●リボン・・・ほとんどのものが燃えるごみの処分です。
●胡蝶蘭・・・植物自体は燃えるごみの処分ですが、植物を包んでいるポットはプラスチックなので燃えないごみになります。
●アルミ製の支柱・・・胡蝶蘭の枝を支える為に支柱を使っております。こちらは資源ごみになります。
●発泡スチロール・・・胡蝶蘭を浮かせるために鉢底に置いています。こちらも燃えないごみになります。
●コケ・・・乾燥予防と見た目を損なわない為にあります。植物同様に燃えるごみになります。
費用面はございませんが、意外と時間もかかり労力が必要になります。
業者に任せる
処分方法は記載しましたが、法人になりますと企業ごみになりますので処分方法のばらつきはあります。
特に開店祝いになりますと量も多いとは思いますので自分ひとりで処分するのは大変です。
忙しいとなかなか手間が取れず、散った花が無くなると見栄えも悪くなります。
費用はかかってしまいますが、迅速に対応してくれるのでオススメです。
胡蝶蘭・処分 | 10号鉢 | 4,000円 |
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8号鉢 | 3,500円 |
詳しい内容について
http://www.yamaen.co.jp/green/refresh.html
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