こんにちは、レンタルグリーンの山田です。
この時期に観葉植物を枯らしてしまうことがありませんか?
枯らしてしまう水やりをご説明いたします。
植物が枯れてしまうことを人で例えると
この冬場に観葉植物を枯らしてしまう原因のひとつは『水やり』です。
水やりというのは説明するのが難しいのですが、あえて例えるとするなら『人』で説明します。
人が『暑い夏』と『寒い冬』の日に同じだけ運動をすると『飲む水』の量が変わると思います。
運動量が同じなのに夏だと多く『水を飲み』、冬は少なく『水を飲む』ということがほとんどではないでしょうか?
この水を飲むという行為は『人』・『植物』どちらも同じことが言えます。
暑い夏ですと水やりの回数は多くなり、
寒い冬ですと水やりの回数は少なくなります。
夏場は最高気温が30℃・最低気温が24℃
冬場は最高気温が10℃・最低気温が3℃
グラフは外の気温ですし、冷暖房をつける事で多少は違いますが、それでも気温に違いはあると思います。
観葉植物に水やりをするタイミングは土が乾いてから
観葉植物の種類が異なったり、同じ観葉植物でも育てている鉢の大きさによっても水やりは変わります。
当社が管理しているサイズで説明すると
夏場
特大・大・中などの大人の人くらいの植物で週に1回の目安
小ですと週に2回の目安
冬場
特大・大・中などの大人の人くらいの植物で2週間に1回
(月に1度でも大丈夫な植物もあります)
小ですと一週間~10日に1回の目安
これくらいの目安で管理しております。
観葉植物を管理するのにはさまざまな経験値が必要です。
観葉植物を置く際に見ているポイントをまとめました。
・観葉植物の種類、特徴
・観葉植物に使われている土
・お客様の室内環境
室内温度、太陽の日当たり、室内の明るさ、室内の乾燥具合
・お客様の職種
オフィス、飲食、モデルルーム、住宅展示場、ショールーム、施設
・お客様の場所と方角
それ以外に、さまざまな点に気を使いお客様の観葉植物を見て水やりの量を決めております。
レンタルのスタッフはこれらのポイントを見た上で、過去からの学びたくさんの経験値があるからこそ管理させていただいております。
すべてを知っていないと管理できないわけではありませんが、どれかに該当することで観葉植物の状態が悪くなることを知っております。
当社で観葉植物のレンタルを依頼されているお客様からは、枯らすことなく観葉植物を管理し信頼を頂いております。
当社のサービスは法人の方のみですが、一ヶ月無料でレンタルできるサービスがございます。
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